Forbes JAPAN より
やはりなんだかんだと暗号通貨への道は着実に続いていってるようですね
BitCoin に回帰するかは今後の動向次第でしょうけれど
なにかしらの暗号通貨などのようなデジタルなものへは移行しそうです
はてさて
米国が構想するデジタル通貨がどんなものか興味がつきません
大統領令では米国版の中央銀行デジタル通貨(CBDC)と書かれていますが
デジタル通貨がハイブリッド中央集権的な形にされたりするのか
もしそうなるならどれだけの意味を含める設計するのか
BitCoin のような暗号通貨は国の保証のもとに発行される各国通貨の枠組みを超えた存在に成り得るもの
それを一国が大元になってたらただのドルの電子決済ってだけな気もしますがどう設計するのでしょうか
それこそ今回のロシア・ウクライナ問題でも分かったように現地の通貨がどれだけ乱高下しようが
それ以外の地域にいる存在たちに左右される暗号通貨の強さもよく分かると思うんですよね
と言いつつも暗号通貨市場そのものも機関投資家の畑になりだしているので一般人全体で醸成する土台は厳しそうです
THE WALL STREET JOURNAL より
それだけじゃなく
問題は電子アドレスを持つためのネットも国が握っている状況をどうにかしないとどうしようもない現実も見えてしまったのは皮肉です
それでも国に依らないネット環境でアクセスし国の介在できないクラウドの何処かにウォレットを堅固に保持できるなら
時価次第とは言え
国そのものから脱出しても国外にて資産目減りさせることなく生活再開できるかもしれないバックボーンを持てるのは大きいです
今回の多くの資産凍結された富豪さんらもいましたけど非中央集権の暗号通貨に凍結の文字はありません
換金できるかはあれですが
暗号通貨決済を認めてくれるところならどこでも使用できますでしょうし暗号通貨希望の人と現金交換も、、、いかんいかん
少し見てたら今は銀行預金を裏付けとするデジタル通貨仕様とかあったのか
ITmedia ビジネスオンラインより
ここでも時代の波に乗り遅れていた、、、
BitCoin 自体は出てきていもう10年以上が経ちますからね
早いものです
ビザ一枚食べるのに数百 BitCoin で収まっていたのがたった数年前だったなんて言われても大昔に感じます
ほんと時の流れは早いものです
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