はちみつが高騰する未来も近づいている可能性が出てくる

ネット記事感想

はちみつ、原料確保ピンチ 海外需要増、異常気象で

食品新聞より

日本向けだと2014年からウクライナ産を増やしてきた経緯があるものの戦時統制下により見通し絶たずと

そんでもって国内市場は昨年秋以降から賑やかされたグリホサート問題とやらが予想以上にはちみつ市場に影を落としたらしいと

そのグリホサート問題とやらは2019年に米の裁判で引き起こしたと判断を下されたのがきっかけの模様

グリホサート「発がん性低いが環境リスク潜在」、米が新規制提言

AFP BBNews より



翌年の2020年には否定する記事を打ち立てたりと業界の方々も奔走された模様

週刊新潮記事「グリホサート」記述に科学的根拠で反論 農薬工業会

農協協同組合新聞より


まあ規制前の排ガスや農薬まみれに酒タバコまみれの世代が順調に日本寿命を延ばしているから今更でしょうと思えなくもない意見も出そうですね

あれやこれやと何かにつけて騒ぎするきらいがあるのは大衆の常なのは仕方ないでしょう

だからこそ過去から統治者が大衆が無闇矢鱈に騒ぐことを禁止させてたりするんですが今は自由の名の下に無秩序な喧騒も認められていますから仕方ないですね

雁字搦めにしろとは言わないものの今回のような法が下した結果について騒がないのがおかしいと言う意見もまた真理でしょう

それでも明確に紐づけてもいない事柄で全てを紐づけて騒ぐのもまたあれでしょうが

いつどのように内容を発表されて

その上でそれに基づいて騒げるかタイミングが分かりづらいのも余計な混乱を増やす要因でしょうかね

裁判結果は突発的な災害による事象とは異なるのでよく前後を把握してから騒ぐべきかと改めて省みる今日この頃

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