ソフトボール日本代表の上野氏が「ウエノラボ」開講

ネット記事感想

去年のオリンピックでも獅子奮迅のご活躍をされたご本人自ら開催とのこと

上野由岐子、少数精鋭の「ウエノ ラボ」開講…後進育成へ「楽しいだけでは勝てない」

読売新聞オンラインより

これは凄く良いことだと思うので応援したい




したいですが、、、

なんでご本人が開講しているのやら

オリンピックでも素晴らしい活躍をされたと聞き及んでおります

しかもこの方は経歴が半端ない

2019年4月27日のデンソー戦でピッチャーライナーを左顎に受け救急搬送。上野がマウンド上で打球が当たって負傷するのは初めてとみられる。5月1日開幕のアジアカップは欠場。診断の結果、下顎骨骨折で全治3カ月、4月30日に緊急手術を行い、無事成功したと発表

Wikipedia 上野由岐子ページより

オリンピックの2年前には重症を負うも見事に復活を果たされている

いやあ

並の人間には成し得ぬことを成し遂げた傑物でしょう



と話を戻します

この方は凄い実績と実力の上で存在しているのは十二分に理解していますが

この方が昨年のオリンピック

女子ソフトの全面に出てきたことに危機感を覚えたとの記事がないことは非常に困惑と落胆していました

この方が今回も大活躍されたのは良いでしょう

けど同等と言わないまでもそれ相応に育ったあるいは力を発揮している次の世代は?

とずっと思ってました

金メダル取ってめでたいことはめでたいです

ですが

これから上野投手を超えるほどの人材が世に出てくることも期待します

上野投手を超えるほどの人材を上野投手が育て上げたらそれはそれでロマン溢れますがそしたら日本女子ソフトボール=上野投手ですね



そうならないように日本女子ソフトボール協会は意地見せてほしいものです

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