三菱UFJ信託の優待は暗号通貨を飛び越えてNFTの発行を目論む

ネット記事感想

優待をNFTで発行 三菱UFJ信託の「Progmat UT」で何が変わる?

ITmedia ビジネスオンラインより

時代は Web3.0 を意識していますね

ブロックチェーンによる照合コスト不要になることとそれに伴う各種コストの大幅な削減も企てる


それだけではなく次世代の基盤の一つの目標としているのかもしれない

お金の困りごとはスマホひとつで完結する時代へ。「UI銀行」が目指す顧客起点の暮らしやすさとは

Forbes JAPAN より

三菱 UFJ 信託が目指すの一側面だろうけど

これはこれで一つの未来の形を作ろうとしている姿勢の現れでしょう



これは優待券買い取りチケット屋や転売屋撲滅への一歩とかかな

あったとしてもそれは副次効果なだけか




そういえば今度行われる個人情報保護法案の改正はここに良い方として乗っかってこないのかな

今度の個人情報保護法案の改正により

個人情報からデータを落とした状態であればデータのやり取りが認められる

例えば

田中太郎さん35歳東京都霞が関議事堂住まいの男性

という個人情報があったとして

30代東京都住みの男性と個人特定が行えない状態まで落としたデータのやり取りは認められるように成ります

ただたんにこれだけの情報だと渡された側はわかりませんが

ここにブロックチェーンに紐づく暗号されたデータが置かれると本体データ自体は大元だけが持ち

照合するにも大元だけしかデータの参照はしないし

しても問い合わせ先には照合できたかどうかだけ伝えて個人情報のやり取りは渡さなくて身元が示される

なんとも便利この上ない気がする

社を飛び越えることによるこんなメリットもありそうだから下手に戸籍作るくらいならブロックチェーンで情報整理しておいてほしいくらい

引っ越しとかも楽になる気がするのは気のせいかな

そんなことないか

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