世代別のお金事情として見るべきなのは貯蓄の観点だけなのか

ネット記事感想

世代別「お金事情」調査 25歳時の貯蓄額平均が一番多い世代は?

ITmedia ビジネスオンラインより

記事タイトルにはどうしてもページ呼び込む為にも目を引くことを書くべきでしょうから貯蓄がとなるのも仕方ないでしょうね


注目すべきは「25歳で貯蓄額がないと仮定し、収入の半分にあたるものを購入する際の行動」の結果でしょうか

ミレニアル世代が一番低いローンをして買うと言う選択が Z 世代に割合が増えていること

順位だけ見るとミレニアル世代と Z 世代は一緒ですが

こと消費者の観点からするとミレニアル世代よりやや積極的かなと思えたりしなくもない


むしろ気をつけてもらいたいのはバブル世代

ミレニアル世代やこれから未来にかけて稼いでいく Z 世代と違い

未来でも稼ぎ続けるのはほんのひと握りの存在のみ

にも関わらず将来収入が見込めない存在が軽々しくローンをと考える生活続けるならそれはやめるべきかと

よく言う年相応の行動をすべきなんていう世の中ならお金に関しても年相応に行動を心がけるべきでしょうね

これでタンス預金が増えたり

オレオレ詐欺的なのに引っかかって貴重な資本が表の市場から消えていくのもやめてもらいたくもあるものの



ミレニアル世代や Z 世代は未来の自分に託して今を買うことで世の中に生きたお金を流通させることは悪くないと思うんですよね

これからの現役世代が相対的に消費に消極的なのはそれだけ世の中に回る資本が出回らないって意味でしょう

ただしリボ払い関しては話が別です

リボ払いしないと複数ローン組めないならそれはそもそも間違っていると断言されていいぐらいなのかなと


だらだら書いているものの

言いたいのはこれから仕事をやめてくバブル世代のローン活用層も減ると世の経済事情は自然と停滞度が増していく

失われた30年の影響から堅実過ぎる浪費しかしない世代がこれからの経済の屋台骨に成るにも関わらず

給料の大幅な上昇は見込めずに生活必需品のみ値上げしていく世の中でどこに遊興費になどに当てていくかが問われるでしょう



インバウンド復活もいいですが

ミレニアル世代やZ世代が現役の間にどこまで戻せるか

いや当てにした将来を見据えるのか

外部の流れで左右されるだけの業界がやばいのはこのコロナ禍で嫌というほど分かってしまったことでしょうし

まだ世の中が落ち着くことがないのは今の世界情勢からも明らかですから

また外部の流れがいつシャットアウトしてもおかしくないところに全振りするのもどうでしょうって思ってしまいますね

地産地消という名の国内生産国内消費もそれ相応に必要だとバランスは保つようになるんだろうか

まずは九州を拠点として半導体工場から盛り上げていくのかな







そう言えば勝手な結論つけると色々言われるだろうけど独り言として

今の新型がどこから来てるのかはわからないけど

インフルエンザに関しては海外とのシャットアウトと感染予防で明らかに消えていることから日本国内に発生源存在しないじゃなかろうかと思ってしまう

新型コロナは中国のコウモリが保持していたとか言われてたけどインフルエンザウイルスを保持するような存在は日本に生息する在来種には保ウイルス体がいないんじゃないかと思ってしまう

これはこの後の海外との交流再開によってインフルエンザが増えたら完全にやっぱそうだったんだよって言えるんじゃなかろうかと思ってたり

誰かインフルエンザの追跡調査してくれてないかな

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