住民よりも橋の管理所在が大切

ネット記事感想

誰が設置したのか「勝手橋」…住民多数が利用でも、管理者不明のまま補修されず放置

読売新聞オンラインより

設置者不明だった橋を撤去する際の費用を自治体が肩代わりするのはまだいいでしょう

ですが

引き継ぎ不足や設置者不明だけのために管理所在が不明であるから放置しますは乾いた笑いが出ます

記事中にもあるけれど結局のところ最後に訴えられるのは自治体である以上

補修するなり撤去するなりしないのは自分の首を絞めてるだけにしか思えない

管理所在だけが問題なんですかね

何するにも費用は必要ですから予算がないとか

住民の生活に直結することにだったら予算割いても文句言われないと思うけど

この場合に橋の欠損だので被害受けたら府と市それぞれに請求できそうですね

存在が宙ぶらりんてことはそれだけもしもの波及先も増えると思うんですけどね

府が引き継がなかったは被害側からしたら知ったこっちゃないでしょうし

もちろん

責任の所在や執行責任がとかの逃れたいものが待っているのは分かります

公的なものを勝手にしていいなんてありえないですからね

ただそれと住民被害の前例がある事例を放置することは同義とは思えませんね

前例大好き日本人らしからぬと思いますが

公的機関の責任が宙に浮いている間は責任取りたらがらない日本人の存在のほうが力は強いようです

何もせず被害が出たら関係自治体が訴えられるだろう上に

下手すれば関係自治体含めて過去から現在の各トップ級含めて

ネットでの個人名吊し上げの世の中よりも静観がいいというならそのままでいいのでしょう

今のネット上の行き過ぎた似非社会制裁もどうかとは思ってますけど

全部が全部とひと括りにするつもりはありません

それでも時と場合はどんなものにもあると思っています

今回の点だけで言えば

自治体がそこに住む住民の安全よりも責任などというものを優先するところには住みたくないなとだけは思います

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