日本経済新聞より
REUTERS より
先週の始まりは先々週末に発見された新変異株のオミクロン株に端を発した下落で進むかと思いきや
南アフリカからの予想外な報道もなかったからか週半ばの水曜には持ち直していた雰囲気でした
ですが
各国は依然として警戒を解かずにより危険度を高く動く週だったかなと
それでかどうかはわかりませんが
金曜の段階までは経済事情や各国の雰囲気に押されるよう上昇持ち直しかと思われたものの
金曜の日本未明から緩やかなそれでいて止まらない下落が進行
全面円高で終えたように見えます
週末の土曜日曜には各国変わらずに警戒を緩めることない雰囲気が今週の為替にどう影響をみせるのか
日本の報道だけ見ると南アフリカのオミクロン株患者は軽症どころか無症状ばかりみたいな報道が目立つ感じです
ただ
南アフリカ全体の感染者数の実数としては先週だけで先々週の8倍だかまで上がっているとの記事もあり予断を許さなさそうです
テレ朝 News より
現状誰も新変異株の実害度合いの実態なんて掴めていないはずなので結論はこれからでしょう
その時世界がどう判断するか気になるところ
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