国家安寧が図れないことは子どもたちの時間を守れないことになる

ネット記事感想

【アフガン現地報告】11歳少年「家族のため…」児童労働100万人 深刻化する実情

特に注目を浴びやすいのはその地域で災害や事件などがあった際に現地の情報と一緒に流れることですね

本来は社会科や歴史の授業含めて学校に不自由なく通えて教育や教養を身につけられるのが如何に発達した国だからかというのは習うんですがその時にピンと来ない人たちも当然多く居るでしょう
そこそこ最近だとインドネシアのスマトラ島沖地震の際に現地のストリートチルドレンがだいぶ被害を受けたという話で現地の生活実態を知った人なんかも居たことでしょうか

【人と世界】路上の子どもと22年 我が子のように 共に歩むことで ストリートチルドレンを教育支援 修道女・井上千寿代さん

ジャカルタ新聞より

停滞しているとはいえ日本がそこまでの状況になることはないと願いつつ未来の日本にも起こさせないようにしたいものです

SDGs の観点からするとその助力にも回らなくてはなんでしょうが寄付くらいしか今すぐできるのは思いつかないかな


寄付よりも更なる行動においてとなると己の生活懸けてやるかどうかですのでそこは各個人の意志と決断次第です

誰かがせっつくものではないですしやらないことで責めるのもまた違いますね

できる人ができるところからでもいいんじゃないでしょうか

ビジネスに絡められると動きやすいんでしょうがこの身に行動力はないなあ

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