最近たまに見かける気がする道路陥没記事ですが、道路の耐用年数が限界だったりして?

ネット記事感想

通信ケーブル敷設工事が原因か、駅前道路が1メートルにわたり陥没

読売新聞オンラインより

流石にそれはないよなあ

と思っていたら会計事務所さんの HP に道路の減価償却について書いててくれた

道路の減価償却

税理士法人森田会計事務所 HP より

アスファルト舗装工事はたまに見かけるから路盤てところまでは手を入れているんでしょうね

その下の路床とやらにも減価償却の耐用年数設定がついているようなので

ここも工事対象ではあったりするんだろうか


けれど層としての定義上は最下層にある路体とやらは減価償却年数対象外だから工事対象でもなかったりするのでは?

ましてや定義がない更にその下までしっかり確認する術ってあるんだろうか

なんかないから以前の吉祥寺の陥没は年数オーバーから来る負荷増大でしたとかだったら全国洗い直してもらう必要出てくる手間掛かりそうな話、、、

ごみ収集車が転落した吉祥寺の道路陥没、隣のビル現場の土留めに損傷か

日経 XTECH より

記事のパッと見だけだと隣の工事現場が原因なのではなんて読み解き方ができなくもないかなと思ったけど

市の広報としては「建築現場(隣接工事)との因果関係については引き続き調査中」のままなんだよなあ

これの発表更新が止まっているのは去年の11月14日なんだけど、、、

吉祥寺本町2丁目4番先の道路陥没について

武蔵野市公式 HP より

工事による原因でなかったら道路なんて日本中どこにでも存在するものだから原因は明確にしてほしい気はする

今となっては復旧させちゃったから掘り起こして確認なんて難しいんだろうけども

コメント