米、Googleはインドに熱視線を送り市場を開拓する

ネット記事感想

グーグルがインド投資強化、通信大手「エアテル」に10億ドル

Forbes JAPANより

去年に中国を追い抜いて国家人口世界1位に輝いたインドを巨大マーケットとみなした戦略とのことですが

人材的な宝庫はだいぶ前から言われていて

7年も前には各企業の TOP に就任しているほどに層の厚さを見せつけている国の市場ですからね

GoogleもMicrosoftもインド人!世界企業のインド人経営者まとめ 2015年記事

インドまとめ HP より

Google、Microsoft、Adobe、なぜIT企業のCEOはインド人が多いのか?

@DIME より

グーグル率いる「スーパーインド人」ピチャイ氏はどんな人? 周囲が語るその素顔

The Asahi Shinbun GLOBE+ より

まだまだ守りに入っている国民性で染まっているわけでもないでしょうし

これからもどんどん開拓しないほうが不自然なくらいでしょう

現状維持は停滞ですらなく凋落とはよく言われますからチャレンジする精神やハングリー精神をなくさない国民性は財産でしょう

特に成長の面ではメリットしかないわけです

あくまでデメリット以上にメリットが最大の武器に成るからですが

だからといってそういうタイプばかり必要かと言うとそういうわけでもなくバランスも必要

どっかのキングダムの最初には凄く良いこと書いてたんですよね

武将には攻と守があると

開拓するとかにはもちろん攻が適材適所です

拠点を固めるとか治める点に置いては守がすべきであり独擅場なので必ずしも攻だけあるべきとは言いません

ただ米市場のように企業が維持ではなくいつまでも飽くなき成長を求める場合に必要な人材はってところですね

それでもウン百年続く老舗を運営するなら間違いなく守の人材と意識もあるべきなのは明白でしょう



と話逸れたな

自分なんかと比ぶるべくもない人材にとやかく言うことはないですが

これは市場開拓ってよりもただの凱旋なんじゃなかろうかなどと益体もないこと思ったり

益体もないのはいつもか、、、

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