米は中の行動を制限へ

ネット記事感想

世の中は北京オリンピックの外交団派遣中止が目立った動きでしょう

米中いがみ合っているところに他の国も便乗するように同じ動き見せていますね

中国が外交ボイコットに反発、米英豪加は「代償払う」

REUTERS より

ですが実際のところ選手の派遣を禁じたわけではないから

パッと見は外交上のパフォーマンスに見えなくもなかったですが

それとは別に米国の中では中国への牽制どころか制限を行う動きが活発です

米下院、ウイグル強制労働防止法案可決 全物品を禁輸対象に

AFP BBNews より

これ事実だとしたら日本のとある最大手アパレルが無視したところの商品は軒並み米国で売れないのではと懸念します

この動きを見ると感染懸念のついでに外交団の派遣取り止めただけかなとはない動きに見えますね

米政府、中国AI商湯科技への投資禁止へ 10日発表=FT

REUTERS より

こういった実を伴った対応の方が堪えるでしょう



しかしこれはバイデン大統領の意向なのか麾下の議員たちの意向なのか気になるところではあります

というのも元々オバマ政権時の副大統領だったときには中国に対して強く出ないことから親中だと思われた方のようですからね

確実に反日親中のバイデン新大統領。それでも日米関係が安泰な訳

goo ニュースより


バイデン大統領の政策方針なのか大統領も止められないほどに議会が強くなっているのか
どうなんでしょう

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