2022年、外食産業の勢力図はどうなる?

ネット記事感想

2022年の外食産業はどうなる? 「オンザライス系」と「大衆食堂」に注目すべき“合理的”な理由

ITmedia ビジネスオンラインより

2020年は2019年の外食産業市場の約33.5兆円から24.5%ダウンの約25.3兆円だったそう

今また少し広がりつつ波が収まり外食が活発になったときにどの業態が活況となりどの会社が勢い出すかは気になるところ


とは言え

この外食産業市場規模の数字そのものの算出対象には事業所(社員食堂)や宿泊施設なども入れているため

一概に外食産業=街中の飲食店のみって簡単な話でもないでしょう

宿泊施設や社員食堂の売上なんてテレワークや自粛の最大直撃どころでしょう

JF外食産業市場動向調査(PDF)

令和2年外食産業市場規模推計について(PDF)

一般社団法人 日本フードサービス協会 HP より

その自粛などで街中の飲食店にも直撃しているのも間違いありません

全体として明るい話題が多くなってほしいものです

コメント